2006年10月24日
地味に、派手なこと。
バレエのレッスン待ち。
今日は一度家に帰るほどの時間もなし、発表会直前でいろいろ手伝うことがあるので、レッスンが終わるのをじっと待つ。
こういう時でもないと集中できないので、まおの衣装にスパンコールを縫いつける作業に没頭する。
半透明のスパンコールは普通に見るとどこについているかわからないのに、ライトを当てるとキラキラと光る。蛍光灯の下ではほとんど光らないので、縫いつけていてもどこにつけたんだかわかりにくい。
目線を衣装と水平にもっていったり、ちょっと振ってキラキラする位置から次につける場所を割り出す。何も知らずにこの光景を見た人は変な人だと思うに違いない。
そうやって地道な作業を続けて縫いつけたスパンコール。舞台でうまい具合に光るといいんだけどな。
by 多ぬ吉 at 22:36