2006年06月29日
職人技
今日は朝からクロス張りに職人さんが入る。
(先週水道配管の工事をやって、剥がした壁の補修に来たのだ)
小一時間もせず、クロス張り完了。ついでにと、拭いてもとれない汚れの部分--2cm四方--の部分で、張り替え方法を教えてくれた。
「ほらね、こうやって貼ると継ぎ目がわからないでしょう」。
確かに、目をこらして見ないとわからない。スバラシイ!
哀川翔似で見た目は怖面だったが、実に親切で腰が低い職人さんであった。
夜はまお、矯正歯科へ。
矯正のワイヤーがはずれた。やれやれと安心していたら、別の装着器具があった。
整えた歯列が乱れないように、食事と歯磨きの時以外はずっとつけていなければならないそうで、半年ほど装着するのだと言う。まおは入れ歯みたいにぱかぱかさせて遊んでいたが、上あご全体を覆うように器具がつくから、気になるんだろうな。
by 多ぬ吉 at 23:16