歓送迎会

午前中はのんびりとごはんとお茶。
午後から学校の先生方の歓送迎会があるので、お昼を食べてから、着物を着る。

最初は自分で着るつもりだったのだけど、自分ひとりでは恐ろしく時間がかかる上にきれいに着られないので、着付け講師の免状を持っている母におまかせ。「腕が動かないからちゃんとできるかどうか」と言いながら、元気な時と変わらぬ時間で着付け完了。さすが。

「もう疲れたから帰る」という両親を見送ってから、学校へ向かう。
初めて参加したけど、各クラスからの参加者はおおむね1/4程度と、思ったより参加者が少ない。1時間で校長先生や来賓の挨拶から転入・転出の先生の紹介にそれぞれの先生がご挨拶。一応その合間に歓談の時間は設けてあるものの、ゆっくり話ができる時間はほとんどなし。

たまたまうちのクラスの担任が転入された先生(男性・比較的若い)だったので、お約束で
「おいくつですか？」
「独身ですか？」
「どこにお住まい？」
と質問攻め。だから話ができる時間が少ない割にはうちの学年のテーブルだけ妙にやかましい(笑)

そんなこんなであっという間に終わった。「飲むのがお茶じゃなくてビールなら、もっと聞けるのに〜」という声もあったが、それはまた別の機会に♪