2007年04月14日
オープンハウス
オリジナル設計住宅 W邸がオープンハウスを開催するので、見学に行く。
土地面積も、建坪も、ちょうどうちと同じくらい。実際に建っているものを見ればかなりイメージがはっきりするだろう。わくわく。
で、見せてもらったのがこの家↓
中、シンプルでおしゃれなんだよなー。施主の方がアンティーク好きとかで、室内の扉はアンティークショップで探して買ったものが取り付けられていたりする。室内はすべて間接照明。外から見ると窓が少なくて部屋の中が暗いんじゃないかと思うけど、トップライトがあって、予想以上に明るい。
しかし外観といい、中のつくりといい、今練っているプランそっくりだよなあ‥‥と、設計士さんとも話したけど、そりゃあ当たり前だ、「こんな感じの家がいいんですけど」って持って行ったのが、ウェブサイトに載っていたここの家の図面だったんだもの(笑)
実はちーと私の密かな趣味が住宅展示場めぐりなので今までいろいろ見てはいるが、今回は自分達の家を建てるための見学なので、真剣でございます。大勢の見学客の隙間を縫って、あっちこっちをメジャーで測る、怪しい2人(笑) 次の打ち合わせまでに、更に細かい希望を洗い出そう。
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帰ってきてから、引っ越し先のご近所に挨拶に行く。年配の方が多いと聞いていたので緊張しまくり。少々失敗もしたけど、なんとか無事挨拶を終えた。いよいよ金曜日は引っ越しだ!
by 多ぬ吉 at 23:07
いよいよお引越しですか! 大変そうだけど、楽しい我が家となる新しい家に入るのって嬉しいですよね。
うちなんか、2世帯住宅にしたのはいいけど、義母も私もテキト-に「そんなんでいいんじゃない?」って作っちゃったので、数年もたたないうちに、もういっぺん建て替えたいよ、なんて話しになってます。高い買い物なんだから、これでもか!これでもか!的なこだわりって必要なんだと思います。
はい、いよいよ引っ越しです!今家の中は泥棒が入ったのかと思うくらい乱雑です。
2世帯住宅で、テキトーなつくりって‥‥!大抵のところは揉めるそうなので、お姑さんとすみかわさんの波長が合っていて良かった(笑)
設計士さんには何度も「何を重要視し、どこにお金をかけたいか」を考えるように言われています。全体的に中途半端にお金をかけるより、ポイントを絞る。でもこれ、「自分はこうしたい」というはっきりした希望やポリシーがないと、難しいのです。おおげさなようだけど、自分の生き方も問われる、みたいな感じ。
先日、家庭訪問にいらっしゃった担任の先生から、
「お母さんって、本当の娘さんじゃないですよね?」
と質問されました。何でも、同居している家庭の子は
多かれ少なかれ嫁姑問題でストレスを抱えているそうですが、
うちの馬鹿息子はあまりにも天真爛漫すぎて、笑えるそうです。
確かに、家を建ててくれた大工さんにも、
「ダンナの方が婿養子さんだとずっと思っていました」
な~んて言われましたが・・・。
要するに、ズボラな嫁と大らかな姑コンビで、お互いに
“あんまり細かいことには、気にしな~い&こだわらな~い”
という主義が功を奏しているのでしょう。
めでたし、めでたし。
同居している家庭の子は多かれ少なかれ嫁姑問題でストレスを抱えている>
えーー!そうなんですか?! それはまたえらい言われようですね‥‥
↑夫の実家を出ていなかったら激しく同意しているコトでしょう。ストレス抱えるのは「子」だけではなく「嫁」も、ですが(笑)
“気にしな〜い&こだわらな〜い” いいですね、コレが円満の秘訣かな。