2007年01月08日
TOKYO LOOP
アニメ映画生誕100周年記念でつくられた、16人の作家達によるオムニバス・アニメーション映画。
佐藤雅彦(「ピタゴラスイッチ」「だんご三兄弟」をつくっている人)の名前があったので、気になって観てきた。
佐藤雅彦の他はしりあがり寿しか名前を知らなかったのだけど、観てみたら「あ、この絵見た事ある」という人がけっこういた。久里洋二は11PMの人だー。古川タクも!束芋のアニメーションは、ちょっと不気味で、かなり印象に残った。
アニメーション=笑えるもの、子供向け、と思ってこれを観ると肩すかしを食らう。実験的要素もかなりあると思うので、私には解らないものもいくつかあった。「しりあがり寿、最っっ高に面白かったよなー」と話している学生さんが背後にいたのだが、私はどこが面白かったのかがわからなかった‥‥頭固いのかしら。
by 多ぬ吉 at 23:14
あけましておめでとうございます!(blogで失礼します)
束芋さん、あまり理解できないけどよく見ました。。。
そんな面白そうなイベントあるんですね。
あけましておめでとうございます。今年もよろしく!(blogで‥‥)
束芋、よくご覧になったとのことですが、そんなにアニメ作っているの?今回の作品はちょっと不気味、ちょっとエロティック‥‥てな感じでしょうか。
このTOKYO LOOP、アニメ生誕100周年記念で製作されたものなんだとか。しまおまほも参加していて、絵柄は好みなのでちゃんと観ようと思ったけど、なんと直前に爆睡!ひー。
今年もよろしくです。
現代美術の展覧会を見に行っていた時期があって、
束芋さん、よくみました。
私あまり好きではないですけど友達が好きでした。
ピタゴラスイッチと並べられるんですねー。
しまおまほ、知らないですー。ググってみよう。
現代美術‥‥そうか、美術にも造詣が深いのね、まちゅさんは。多分TOKYO LOOPに参加した作品(を造った人)は、かなり好き嫌いが分かれると思います。今回の佐藤雅彦は、ピタゴラスイッチの中でも使われているものをもっと「科学」している感じで、束芋と並んでいても不思議ではないですよ。
しまおまほ、私も観る直前に知ってちょっとぐぐって絵がかわいいな、とそれくらいしか知りません。だから楽しみにしていたはずなのに‥‥