図書ボランティア

読書旬間です。まおが通う小学校でボランティアで朝の読み聞かせに参加。
今回のチョイスは芥川龍之介の「蜘蛛の糸」。

私自身、この話が結構好きなのと、話としては誰でも一度は聞いたことがあるものだし、短編なので短い時間の読み聞かせにはいいかなと思って選んでみた。

が、普段使わない言葉で書かれているため、いざ音読してみるとかんでしまう‥‥。もうちょっと下読みしておけばヨカッタかなぁ。こんなカミカミの読み聞かせでも、児童のみなさんは静かに聞いてくれました。自分から手に取ることはあまりない作品でも、こうやって触れることで興味を持ってくれたらいいな。