コンクール続報

夜中、めずらしく早めに仕事が終わり、メールをチェックしているとバレエの先生から
「遅くにすみません」
とのメールが来た。

んん？おとといのコンクールで忘れ物でもしたかな。
と、思っていたら、コンクールの結果報告だった。

「次点の次点、あとほんのわずか点数があれば決選に出られましたよ！」

ホントですかーーーーーーっっ！！

今回のコンクールは全国規模の大会で、予選を通過できるのは全体の1/3。予選通過者のほとんどは5，6年生なので、まさかそんなに成績が良かったとは思わなかった！

バレエを始めて6年、コンクールに出るようになって5年。週に2ー4回あるレッスンの送り迎えや生活時間・体調の管理でかなりの時間をとられ、仕事が立て込んでいる時はパニックになったし、まお自身も中だるみがあって、やる気がなさそうに踊っていたりすることもあって、何度辞めさせようと思ったことか。それでも「バレエは楽しいから辞めない！」と言い続けてきたまお。

「次点の次点」なんて、予選を通過したわけじゃないのに、でも地道な練習が実を結んで、力がついてきたことが嬉しくて。

あんまり嬉しくて、夜中なのに絶叫しちゃったい。