人にモノを頼む時は
学童クラブに迎えに行った時、指導員さんから
「Aちゃんのお母さんから言付かったのですが‥‥」とお話があり。Aちゃんは、同じマンションに住んでいる下級生。
今週末に開かれる児童館の催しに参加するため、児童は区民センターに集合しなければならないのだが、当日は集合時間にAちゃんのご両親の予定が入っていて送っていけないので、私に連れて行ってくれないか、というもの。
「‥‥という訳で『私は忙しくて電話する時間もないので、指導員さんからあゆさんへ聞いてもらって、返事が欲しいんですけど』ということなのですが‥‥どうしましょう?」
「どうしましょう?」じゃないでしょう!自分の子供の世話をお願いするのに、なんで直接言いに来ない?! 連絡帳にそんな事を書く時間があるなら、電話一本かけるくらいどうってことあるまい。そもそも同じマンションに住んでいる(50戸弱と規模は小さい)のだから、電話番号がわからないなら直接訪ねてきたっていい話ではないか。
そんな伝言をする方もする方なら、「どうしましょう?」と聞いてくる指導員も指導員。親同士が直接連絡をとれば済むモノを、わざわざ間に指導員を入れて連絡がうまくとれなかったらどうするんだ?
まあ、同じ学童に子供がいながら、帰り道が一緒になっても話しかけられたことはないし、顔を合わせても挨拶しかしないので(EV内で一緒になった時の気まずさときたら‥‥)、「直接頼まなくても子供をお願いできたら助かる→そうだ、学童使って指導員さんに伝言お願いしよう」と思ったのだろう。なるべく接触したくない人にどうして自分の子供の世話を頼もうと思うのか、その辺は理解できない。利用できる時は利用しよう、という感じがしていい気分ではない。
そうは言ってもAちゃんに罪はないので、「間接的に連絡を取ると行き違いになった場合に困るから、直接親御さんから話が来ればお話は伺います」と言っておいた。
でもなんかすっきりしないよなあ。
わ~。
なんで直接言わないんでしょ?
読んでるだけでも、なんかすっきりしないですね・・・。
自分の子供のことでしょ!>< って気分です。
たまたま昨日Aちゃんお父さんにEVホールで会って、その時に「すみません、実は‥‥」とお願いされたので、「いいですよ」とお返事しました。その後問題のお母さんから電話をいただいたのですが、やりとりのナカミが、なんだかなあ、という感じで。
直接話をしたから、すれ違いという心配は消えたけれど、やっぱりすっきりしないです。むうう。
イヤ~!ややこしい~。まわりくどい~。理解不可能。
それってさらに、指導員さんから親に連絡して、結局電話してきたって事なんですよね?いずれにせよ、読んでいてもスッキリしないわ。。
最近、“常識”って言葉はなくなったんでしょうかね?
本当、当たり前なことが通用しないことがあって、ビックリしちゃいます・・・
マチルダさん>
いや、指導員から連絡をもらった次の日に、学童帰りにたまたまAちゃんお父さんに会って「電話番号教えて頂けますか」と聞かれたので教えたのですが、その日の連絡帳にも「電話番号がわからないからうちからは連絡ができない」と書いてきたのだそうです。聞けばいいでしょう!(怒)
たまたま会わなかったら、どうしていたんだろう‥‥。
ヒラセさん>
人になにか頼む時は「お願いします」と言うものだと思っていたんですが‥‥。人によって常識の範囲はかなり違うし、あまり常識にかまわない私ではありますが、これは最低限するべき事ではないかと思いますよ。