こども祭り
児童館のこども祭りのお手伝い。
担当は、わたあめ屋!
‥‥とは言っても主役はこども達なので、主な役目はサポートと後片づけ。午前中はお持ち帰り用のわたあめ作り。練習したのや失敗したのは食べていいことにしたら、まー失敗するわするわ。私もざらめ50gは食べたな。
午後1時、わたあめ屋開店。最初は接客にもたついていたけれど、こども同士で役割を分担してあれこれやっているうちに、かなりスムーズに応対できるようになった。前半は低学年、後半は高学年が担当したのだけど、後半は6年生だけということもあって、ほとんど出る幕なし。
途中ちーがやってきて、「ボクもわたあめ作りたい」と駄々をこねるので、担当児童に許可をもらって、わたあめを作らせてもらっていた。2倍の砂糖を入れて、巨大わたあめを作って喜ぶちー。
シアワセなヒトだなあ(笑)
後半は出る幕無しだったので、少し他のブースも見て回った。あらかじめもらったチケットでジュースを飲んで、カレーを食べて、ポップコーンもらって、売り上げ貢献のためにわたあめももらう。こどもには、おもちゃ釣りや射的が人気のようだ。
午後3時終了。持ち帰り用に作った50個ばかりのわたあめも、終了時にはほとんどはけた。借りてきたわたあめ製造器をがしがしと洗って片づけて、反省会に出る。
気になったのは、学年縦割りで運営しているブースが少なかったこと。ほとんどが同学年で固まってやっているのだ。わたあめ屋は縦割りだったけど、上級生が下級生に何かを教えるとか、下級生が上級生に頼るという場面がまったくなかった(一応助言はしたけど、『なんでうちらがやらなきゃならないの?』という反応だった)。一緒にやっているのに、交流を持とうとしないのだ。児童館の職員さんに聞いたら、最近のこどもは同じ空間にいても学年がごっちゃになって遊ぶことはほとんどないと言う。これでいいのかなあ‥‥。
とかいろいろ考えたけど、とりあえず終わった。イベントの後はまず乾杯、というおかあさん達とファミリーレストランで軽くお疲れの乾杯をして、こども祭り終了!