2006年07月12日
年に一度の寄付(どちらも助かる)
来週、児童館でこども祭りがあるので、おもちゃ釣りの景品に使ってもらう品を寄付しに行った。
まあ、よくぞためたよ1年間。大きな紙袋で2つ分もあった。これ全部ノベルティものとかおまけとかゲームの景品。
雑誌の付録、どこかのイベントでもらったボールペンやメモ帳、お子様ランチについているおもちゃ。しまっておいてもまったく思い出しもしないモノ達。こういうのはもらっても使わないのがわかっているので、初めからもらわなければいいのだけど、もらう瞬間の嬉しさまでをすべて切り捨ててしまうのはちと寂しい。
「何かがもらえるワクワク感」を楽しんだことで、うちでのお役目は果たしているから、後はそのモノ達が喜んで引き取ってもらえそうな場所を探してあげるのが、モノ達に対する礼儀だと思う。最近はまおも「こども祭りのおもちゃ釣り用に、封を開けないでとっておこう」と言う。児童館では大歓迎で受け取ってもらえた。よかったー。
かくして、ストック用の棚はきれいすっきり。また来年の同じ時期になったらぱんぱんになるかもしれないけど、ね。
by 多ぬ吉 at 23:58