2006年03月21日
リハーサルです
まお、来週参加のコンクールに向けて、大先生のスタジオでリハーサル。
今回の衣装は南国のムスメという設定で、トロピカル。それに合わせて地塗り(照明映えするように肌を白く塗る)もしないで、黒い肌ですっぴん勝負だ。真っ白に塗った肌、シフォンのような透ける柔らかな衣装が多い中、このスタイルはすごく目立つ。
しかしカッコだけ目立つのは恥ずかしいぞ。衣装だけじゃなく、踊りでも目を惹くところがなきゃあね。‥‥とは思うものの、周りが大変上手な子が多く、コンクール入賞常連という強者もいるので‥‥ううう。
本番直前のリハーサルでは、踊りはもちろん、衣装から表情、立ち居振舞いまで付き添いの母集団のチェックが入る。わー、まお、何てコメントされるんだろう。
まおの番だっ。
「何年生かしらね?」
「さあ」
以上。いやもう圏外も圏外、それは重々承知していますが、ここまであっさり流されるとちと寂しい。
でもまお本人は大きなスタジオでリハーサルを終えて、満足げ。
「先生に『上手になったね』って言われたよー」と嬉しそう(総仕上げのリハなので、上手な子には必ず細かいチェックが入る)。
比較対象がぐんと増えた今回のリハ、まおにっこり母ぐったりの1日であったよ。
by 多ぬ吉 at 22:02