2008年06月18日
窓追加
昨日来た図面を元に、修正を行う。
一番大きく変わったのは玄関。
設計士さん「玄関、もう少し広くしましょうか」
ちー「やっぱり土間いいですよねー」
(一番最初の案では大きな土間を作る予定だったのだ)
大工さん「うんうん、突き当たりのトイレまで、廊下部分はざーっと土間、とか」
設計士さん「全部モルタルでね」
大工さん「土間に飽きたら、板貼って普通の廊下にするのも簡単ですから、この作りなら」
土間作るって言ったら、なんかみんな楽しそうなんですけど。いや、私も一瞬ソレいいなーと思ったんですが、さすがに廊下全部が土間になると、トイレやお風呂に行くのにいちいち靴はいて行かなければならない。今は良くても、年とったらしんどいし、第一遊びに来る親のことを考えると現実的ではないなあ。
と、いうことで遊び心をなだめて、土間は廊下全体の1/4程度にしておく。このくらいの大きさなら、インパクトもありながら充分実用的。
それはまあ良いとして、図面上では結構大きな窓が入っているので大丈夫かと思っていたのだが、実際に窓が入ると予想していたよりずっと暗いのだ。デザイン的にはかっこ悪くなるけど、3階にもうひとつ窓が欲しいと言ってみる。
(大工さん曰く、この設計士さんは窓をたくさんつけるのが好きではないらしい)
「うーーーーん、じゃあ、これ(3階西側に入っている正方形の窓)と同じので、FIXの窓入れましょう」とのこと。
風通しは大丈夫だからFIXでもいいか。でもなんとなくもやもや。
by 多ぬ吉 at 23:59
多ぬ吉さん
ワタシのブログへのコメントありがとうございました!
実は、ワタシの家はトイレやお風呂も土間を通ります。しかもモロに外なんです。
不安もありますが、楽しみのほうが勝ちました。
でも、大変でしょうね、きっと・・・。
ごまさん、こんにちは。訪問ありがとうございます。
おおお!ごまさん宅は土間を介してのトイレ・お風呂なんですね。私も「お、面白い!!」と思ったのですが、自分達の年齢や我が家に来る親のことを考えたら、踏み切れませんでした。
一度靴を履いてトイレ・お風呂って実際はどうなんでしょうね。
私の母方の実家は昔ながらの農家で、台所は土間だったので、配膳の時はつっかけで往復していましたが、案外、慣れたらなんてことはないのかもしれません。