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食事を楽しむ

今夜は以前から約束していた友達と、スクレ・サレで夜ご飯。前に妹とランチに来た時に、入口すぐの席で居心地悪かったのと、シェフと給仕のお兄さんがど派手なケンカを繰り広げていたことがあってちょっと心配していたのだが、今夜は心配無用だった。

小さなコースを頼んだけれど、前菜からボリュームがある。お肉のテリーヌは私が好きな、ずっしりきっちりお肉が使われているものだった(ムースやゼラチンを多用したふわふわ系はちと苦手)。友達が頼んだアンディーブとくるみのサラダ-ロックフォールチーズのソース-は「白菜で代用した?」と思うほど山盛り。

メインの子羊のローストも、鴨肉のバルサミコソース添えも、美味しかった!お肉のクセを感じるけど、食べやすい。
デザートは、クリームブリュレ。
料理全部、行儀悪いと思いつつ、半分食べたらお皿を交換してシェアしてしまった‥‥。
どれもお値段の割にしっかりしたボリュームなのが嬉しい。

ひとつお皿が出るたびに
「これは何を使っているの?」
「字面で見ると変な組み合わせに感じるけど、食べるとおいしいねー」
とわーわー言いながら平らげる。次回のお店も目星をつけて、ほろ酔い加減になった時点でお開き。

こういうの、楽しくて面白くて大好き。

by 多ぬ吉  at 23:44
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コメント
  1. 写真見ました。感無量・・。すごくボリュームありそうですね!羊~とか鴨~とか、もう・・・(溜息)。

    わたしも、「材料とか調味料とか、考えながら食べるのは楽しい」派です。

    by マチルダ  2007年02月13日 12:53
  2. マチルダさん>
    うんうん、「え、これだけ?」という驚きはまったくなく、思う存分食べましたよー。満足。
    私は羊が苦手だと思っていたのですが、調理次第なんだなあ、と感じました。

    by あゆ  2007年02月14日 18:57