大好き祭りでエイサー

てなワケで本番です。
子供と一緒に踊りました、エイサー。
がんばったかいあって、リハーサルでは間違わずに踊れた。
本番‥‥ギャラリーがいるんだよね、当たり前だけど。で、知っている人が必ず見ているんだよね。声をかけられると思っていなかったので、「ムスメちゃんのお母さ〜ん」と呼ばれてびびる。

１回目は、完璧！２回目は、目の前に知っている人が陣取っていたんで、気を取られて間違った。

踊り終わって退場の時、カトＰ改めカトりーぬは、感極まって泣いていた。そうだよなあ、「やるならきちんとやりたい」と言って練習も手を抜かなかった。すごく熱心だったし、振り付けがぴしっと決まっていたもんなあ。

その後、本格的にエイサーを踊る団体も出て、まったく同じ曲を踊っていた。‥‥迫力が違う。が、みんな大役が終わってかなーり開放的になっていたので、「一緒に踊りましょー」という声につられて沿道でカチャーシーを踊る。

しかし体育会系ののり、と言うか行動パターンに慣れていないので、その日の夕方にはへとへとで、打ち上げでもあれこれ話そうと思いつつ、全然頭も身体も動かなかった‥‥。

完全インドア系の私にとって、この体験はかなり新鮮だった。身体を動かすのもいいんじゃない？と思ったもんね。