慣用句

ムスメが学校から本を借りてきた。(夏休み中の読書用らしい)
借りてきた本の中に、「慣用句」という本があった。「あげ足をとる」とか「くぎをさす」といった言葉の解説がのっているの。

その中で、「尻に火がつく」というのを見つけて、ムスメに
「ムスメさあ、いつも月末になるとチャレンジ(進研ゼミ)の提出に間に合わないってあせるでしょー。あれが『お尻に火がつく』状態なんだよー」とにやにやしながら言ったらば、
「ふうん、そうなんだ。じゃあ、あーちゃんがお仕事間に合わなくて『もうできなーい』って泣きながらやるのもおんなじだよねえ」と、同じくにやにやしながら返されてしまった。

くーーーーーっっ。
当たっているだけにくやちい‥‥。

そんな二人のやりとりをみて、オットはぼそりと「ほたるの親子」とか言ってるし。

by 多ぬ吉  at 20:56
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