渋谷は、“ホン・サンス祭り”
6月12日(土)より渋谷 ユーロスペースにて公開となる「作家主義 ホン・サンス」。幻の初期作品「カンウォンドのチカラ」「オー!スジョン」が上映される。
韓国映画に新しい時代を創造した2作品。
ホン・サンス監督は最新作までがベルリン映画祭で2年連続受賞を果たすなど、世界の映画シーンを牽引する、アジアの才能。
6月11日(金)からは、「逃げた女」も公開となり、東京は、“ホン・サンス祭り”状態だ。
その祭りの一端を担うのが、「SHIBUYUA TSUTAYA × ホン・サンス」のコラボレーション。
映画公開前の6月5日(土)よりSHIBUYA TSUTAYA 4Fにて、「作家主義 ホン・サンス」BOOKの先行販売が決定!
今泉力哉、筒井真理子、小橋めぐみ、菊地成孔らが語るホン・サンスの世界。
全作品のレビューも掲載している。
また、4Fレンタルコーナーには、6月5日(土)より特設コーナーを用意。
借りられるホン・サンスの作品がずらり揃えられるほか、今泉力哉、筒井真理子が選ぶ「ホン・サンス ベスト5」。
今泉、筒井、小橋めぐみが選ぶ「『カンウォンドのチカラ』『オー!スジョン』を見るなら、この5本」などここでしかチェックできない企画も!
はたして、どんな作品が選ばれているのか。
映画公開中もコーナーは展開。
あなたも、ぜひ、この“ホン・サンス祭り”に参加してみよう。
「作家主義 ホン・サンス」BOOK
発行:A PEOPLE株式会社
6月5日(土)よりSHIBUYUA TSUTAYAにて先行販売
定価:1,300円