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作家主義 韓国映画
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イ・チャンドン、パク・チャヌク、
ポン・ジュノ、ホン・サンス……

11人の韓国映画作家たちの孤独かつ、苛烈な闘いの軌跡。

そのホームページが完成した。
作家主義 韓国映画

いま、韓国の作家映画に世界の注目が集まっている。

映画大国である韓国ではハリウッドのようなエンターテイメント性の高い映画がメインストリームであるが、作家の映画が根強く生き続けており、それは、さらに多様に更新され続けている。

ジャンルに囚われず、自己表現にこだわり、映画的魅惑に到達する韓国の作家映画たち。

私たちは“「映画」は、アートである”と信じる。現代映画の潮流に抗うような、その佇まい。ひと言では表現できない、その複層的な魅力。独自の演出と、その刺激的な映像世界。

作家で、いま一度、映画を見るということ=「作家主義 韓国映画」。

そのタイトルのもとに、世界をリードすると言っても過言ではない、韓国映画の作家たちのロングインタビュー集、加えてその映画論をお届けする。

それぞれの監督に対する内容は、ホームページで詳しく紹介している。

新鋭の女性監督であるパク・チワン、ユン・ダンビ。「はちどり」の日本での大ヒットも記憶に新しいキム・ボラ。
「アガシ」のイ・ジョンボム、「慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ」のチャン・リュル(12月には「柳川」が公開)、「ひと夏のファンタジア」のチャン・ゴンジェ。

そして、2023年に新作「別れる決心」が公開となるパク・チャヌク。

さらに、ナ・ホンジン、ホン・サンス、ポン・ジュノという韓国を代表する監督たち。

表紙も含め、多くの企画を費やしたのが、イ・チャンドンだ。

ここには、韓国映画と作家たちの過去・現在、そして、未来がある。


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作家主義 韓国映画

定価:2,420円(税込)
発行:A PEOPLE
販売:ライスプレス
2022年12月19日(月)発売予定


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