映像2篇
福原希己江×A PEOPLE CINEMA
2021年11月、表参道にてA PEOPLE CINEMA主催「福原希己江11.6LIVE
機械の音はなつかしい子守歌」開催。そのライブ映像をyoutubeで公開する。
アジア映画とのコラボレーションとして、A PEOPLE CINEMA配給3作品の音楽を歌唱・演奏した映像。
曲目は以下の通り
① 台湾映画「台北暮色」挿入曲「土曜の夜」
② 台湾・韓国映画「あなたを、想う。」エンディング曲「念念」
③ 韓国映画「十八才」日本版限定エンディング曲 「十八才の恋」
作詞・作曲 福原希己江
※「十八才」:「ひと夏のファンタジア」で知られるチャン・ゴンジェ監督の第1作(2009年)。世界の映画祭で上映され、高く評価された。2022年日本公開予定。
映像のタイトルは「福原希己江11.6ライブ 機械の音はなつかしい子守唄/アジアの風の中にバージョン」。ぜひ、ご覧ください!
福原希己江11.6ライブ 機械の音はなつかしい子守唄/アジアの風の中にバージョン
そして、もう1篇は
「東京散歩/谷中から根津までを歩く、緑の光芒の中を」。
A PEOPLE CINEMAオリジナル映像に、福原希己江作曲による、書下ろしオリジナルBGM3曲が使用されている。
映像のコンセプトについてプロデューサー曰く(溝樽欣二)
「2021年8月。何も起きない日常、変わらない日々。ただただ、ぶらぶら、若い女性が緑の光にあふれた東京の街を歩いていく。変わらない毎日、でも少しずつ、いつもと違う風景が見えてくる」と語る。
途中、8分間以上のロングショットに、福原希己江の、時に静謐で美しく、時に激しくエモーショナルな音楽が響いてくる。音楽作家、福原希己江の新しい可能性を感じさせるシーンでもある。
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出演:アーティストみいな
撮影:小林千寿